【マネーフォワード】個人事業主向け３プランの違いを徹底解説！「パーソナルミニ」「パーソナル」「パーソナルプラス」どれを選ぶ？

2024年5月11日

マネーフォワードクラウドは、個人事業主向けに３つのプランが用意されています。

事業のステージや規模によってプランを選べるようになっていますが、いまいち違いがわからなかったり、最適なプランがどれなのか選べなかったりしませんか？

今回は、マネーフォワードクラウドの個人事業主向けプラン３つについて、違いや選び方などをご紹介していきます。

個人事業主向けのマネーフォワードクラウドの３プランとは？

マネーフォワードクラウドには個人事業主向けに３つのプラン「パーソナルミニ」「パーソナル」「パーソナルプラス」が用意されています。
これらのプランの違いをまとめたものがこちらです。

機能、サポートサービス、レポート機能に分けてもう少し違いを細かく見ていきましょう。

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まずはマネーフォワードクラウドを利用できる人数の違いを見ていきましょう。マネーフォワードを何人で利用するかはプラン選びでは最初の大事なポイントです。

	パーソナルミニ	パーソナル	パーソナルプラス
利用できるメンバー数	1人	無制限	無制限
メンバー追加	×	⚪︎	⚪︎

マネーフォワードを2人以上で使うなら、スタンダードプラン以上を選びましょう。メンバーごとの権限管理も可能です。

次に、マネーフォワードの基本機能の違いを見てみましょう。
「全てのプランに共通している機能」「パーソナルミニとパーソナルで異なる機能」「パーソナルプラスだけにある機能」に分けて解説していきます。

まずはすべてのプランに共通して利用できる主な機能の一覧がこちらです。
これらはすべてのプランで、制限なく使うことができます。

続いて、パーソナルミニとパーソナルで差がある主な機能の一覧がこちらです。
ちなみに、パーソナルで使える機能はパーソナルプラスでもすべて利用できます。

合算請求書作成は、１か月分をまとめて請求する場合などに、作成済みの複数の見積書や納品書を合算して請求書を発行できる機能です。

消費税申告がある場合には、パーソナル以上を選びましょう。
レシート類の画像をマネーフォワードのクラウドBoxに保存したい方も、制限なく使えるパーソナル以上がおすすめです。

マネーフォワードクラウドの場合、ミドルプランの「パーソナル」と上位プランの「パーソナルプラス」に機能面での差はありません。

ただし、サポートサービスで１点だけ違いがあるので、このあと解説していきます。

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サポートサービスもプラン選びでは大事なポイントです。プランごとのサポート内容の違いがこちらです。

	パーソナルミニ	パーソナル	パーソナルプラス
メール・チャットサポート	⚪︎	⚪︎	⚪︎
電話サポート	×	×	⚪︎

パーソナルプランではメールとチャットサポートのみですが、パーソナルプラスでは電話サポートまで受けられます。
もし電話での手厚いサポートが必要なら、パーソナルプラスをおすすめします。電話サポートが不要であれば、機能面では全く変わらないパーソナルプランで十分だと思います。

レポートについても、プランによって使える機能に差があります。主なレポート機能はこちらです。