仕訳例
本日、現金で10,000円を売り上げた。
クラウド会計での記帳方法
ここでは、消費税の課税形式が「原則課税」の場合を例に説明します。
マネーフォワード
「振替伝票入力」画面で以下の仕訳を登録します。
- 借方勘定科目「現金」、税区分「対象外」
- 貸方勘定科目「売上高」、税区分「課売10%(※)」
freee
「取引」→「収支取引・資金移動の登録」の画面で以下の登録をします。
- 区分「収入」
- 決済ステータス「入金完了」
- 入金口座「現金」
- 勘定科目「売上高」
本日、現金で10,000円を売り上げた。
ここでは、消費税の課税形式が「原則課税」の場合を例に説明します。
「振替伝票入力」画面で以下の仕訳を登録します。
※ 軽減税率の対象となる取引の場合は、税区分を「課売 (軽)8%」にします。
「取引」→「収支取引・資金移動の登録」の画面で以下の登録をします。